★日本ヒューム株式会社の会社概要からわかる事業内容
日本ヒューム株式会社は大正14年10月20日設立、東京都港区新橋に本店事業所を置くヒューム管や建設基礎杭等のコンクリート製品の製造会社です。下水道向けヒューム管においては現在でも業界で首尾を誇っています。日本ヒューム株式会社の会社概要によると資本金52億5140億万円、売上高333億1175万円、経常利益19億8221万円と高利益を出しています。従業員数は401名で、支社および営業所は全国に9ヶ所、工場は6ヶ所と全国に展開しています。また香港、タイ、インドネシアと海外にも積極的に進出し事業を繰り広げています。さらに日本ヒューム株式会社は東京証券取引市場一部に上場している優良企業でもあり、東京都下水道局長より5年連続優秀工事対象者として「工事施工優秀業者」の受賞もしています。
近年は都心部において下水道の普及が普及したことにより、ヒューム管の市場が縮小傾向になりつつあります、売上の主力をシフトし、パソコン基礎杭の製造および施工に移りつつあります。また事業拡大も進め不動産賃貸業、スポーツ事業にも手掛けています。社会環境対策にも積極的に取り組んでおり1999年にはヒューム管、パイルに対するISO9001を取得しています。

★日本ヒューム株式会社の事業内容について
日本ヒューム株式会社は、1925年に創業を始め、東証一部に上場する企業です。事業内容は、コンクリート製品の製造を主力事業としており、ヒューム管という地下埋設管や、ボックスカルバートという地下に埋設する人通口や配管などを収める工作物を製造しています。また、既存の老朽化した管渠を再生させる工事や、管渠の構造体としての劣化度を調査する業務なども請け負っています。これらのコンクリート製品の製造だけでなく、製品を接続して管路として構築するための敷設工事に関しても請負っています。
組織体制としては、経営企画部を中心に、総務部、人事部、経理部で構成させる管理本部、市場開発部や製品営業部で構成される営業本部、工事技術部や工事管理部で構成させる工事本部、技術部や生産部品質管理部で構成される技術本部、技術研究部などがあります。支社や営業所に関しては、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌などの主要エリアに設けられており、海外事業所としては香港、タイ、インドネシアにも展開しています。
既存の主力商品であるコンクリート二次製品に限らず、太陽光発電設備投資や環境関連ビジネス、製品のリサイクル活動に関しても積極的な活動を行っています。

★日本ヒュームはその耐震性が評判
日本ヒューム株式会社は大正14年創業のコンクリートの生産からコンクリート製品の製造、設置を主に幅広い分野で活躍がされている会社です。
社名にも採用されているヒューム管は普段見ることのない地下に埋められているものですが、日本各地の下水や上水、農業用水、工業用水さらに道路や工場、ゴルフ場から家庭用排水まであらゆる分野で日本ヒュームの評判の高いヒューム管が利用され、日本のライフラインを支えてきました。また、中越地震や東日本大震災では巨大地震による液状化などによってマンホールが突出し、救急、消防車の進路を塞いでしまうという大変危険な事例が数多く挙げられましたが、日本ヒュームはこの問題を、マンホールにかかる過剰な水圧を消散させることで突出する事のない安全なものにし、従来のマンホールを取り替えるのではなく、それを活かして問題点だけを改善する事に成功したことから、平成24年度土木学会賞「技術開発賞」を受賞、平成24年度末までに東京をはじめとした全国28都市。約13,8000ものマンホールで採用され、その技術は海外へも貢献がなされています。そのような地下での高い技術力はすでに地上の分野でも行われており、今後益々の発展が期待されています。