品川リフラクトリーズ 会社概要
★品川リフラクトリーズの会社概要もあつい!!
品川リフラクトリーズは明治8年以降、日本の基幹産業の基盤であり、日本の産業や経済、社会の発展に貢献し、鉄鋼をはじめとする非鉄金属、電力、ガス、セメント、ガラス、窯業等の各種の耐火物や窯炉、装置を提供しています。
会社概要は、東京都千代田区大手町に本社があり、設立明治36年6月25日、資本金33億円、耐火物の製造販売、工業窯炉の設計施工、ファインセラミックスの販売等を手掛けています。従業員数は連結で2700名を超え、売上高は連結で約970億円になります。大株主にはJFEスチール株式会社、三井住友信託銀行株式会社、株式会社三井住友銀行等、多くの大企業です。先進の技術革新により、130年間の伝統の中で築かれた豊富な技術開発力とノウハウで世界各国で高い評価を得ています。それは、素材作業からエネルギー生産まで、クリーン&セーフティを合言葉とし環境に配慮した超高温技術の先駆者として産業の基盤を支え続けています。徹底した最新鋭の機械化で作業の効率化、省力化を図り、現在までに世界50カ国以上の国々に提供している製品をさらに拡大すべく、次代のニーズに柔軟に対応するために更なる研究開発をし、実績を上げていきます。
★品川リフラクトリーズって?事業内容は?
品川リフラクトリーズとは、明治8年に創業し、民間企業として日本で初めて耐火煉瓦を製造した東証一部上場企業です。創業以来130年以上にわたり超高温技術のリーディングカンパニーとして日本の産業の基盤と経済の発展を支えてきました。社名にもなっているリフラクトリーズとは耐火物(1500℃以上の高熱に耐えられる材料)を意味します。耐火物は素材作業や非鉄金属、ガラス電力、ガスなど経済や生活の基盤を支える素材やエネルギーを生産するためには欠かせません。これを利用したセラミックや窯炉、装置などを超高温を扱っているさまざまな産業へ提供することが主な事業内容となっています。品川リフラクトリーズでは定形耐火物(塩基性煉瓦・カーボン含有煉瓦・粘土・高アルミナ質煉瓦・炭化珪素質煉瓦・珪石煉瓦)、不定形耐火物(キャスタブル・吹付材・プレキャスト・プラスチック・ラミングミックス・モルタル)、連続鋳造用機能材、モールドパウダー、セラミックファイバー、ファインセラミックス、特殊製品(セラミック素材の技術を応用した無機質耐熱塗料・耐熱接着剤・多機能性吸着剤・乾燥剤など)を取り扱い、国内だけでなく世界各国で開発や技術が評価され、50か国以上に輸出をしています。
★品川リフラクトリーズの技術と評判
品川リフラクトリーズは1903年6月25日設立、東京都千代田区に本社がある大手耐火物メーカーです。130年にも及ぶ社歴の中で蓄積された技術やノウハウを生かし、耐火物からさらに応用し、時代のニーズにこたえるセラミック製品を開発、商品化しています。
主力の耐火物は定型耐火物、不定形耐火物に対応し、ユーザーまたは注文者の希望する通りの正確な製品を提供しています。品川リフラクトリーズの耐火物は高品質、高技術で評判で注文者からも高く評価されています。世界に誇れる技術とも言えます。セラミックは現社会において、最先端であり数えられない程、らゆるものに利用されている素材です。セラミックファイバーやファインセラミックは高度で微細組織を制御したセラミック素材のため、高い技術と熟練性が必要となる製品です。品川リフラクトリーズではこの繊細で高度な技術を要する製品を提供しています。その他、セラミック素材を応用した乾燥材や多機能吸着材なども製造しています。
1949年からは東京証券取引所に上場しています。代々の職人や社員が一丸となり長年培われた技術を大切に継承、進化させたことが大企業へと成長させた証とも考えられます。