井上治夫(三菱UFJニコス)
井上治夫氏の略歴
井上治夫さんは、1957年12月6日生まれ、三菱UFJニコスの社長を務めている人物です。出身は大阪府、京都大学の法学部を卒業しています。株式会社三菱銀行に入行して以降、株式会社三菱東京UFJ銀行のコーポレートファイナンス営業部長、常務執行役員リテール部門副部門長を経て、三菱UFJニコス株式会社の社長、日本クレジットカード協会会長とさまざまな経歴をたどっていきます。それらのポストで得た経験やスキルが、現在の社長業に活きているといえるでしょう。
2014年に同社の社長に就いた井上治夫さんは、信頼、進取、共感といったキーワードを軸に、今後の企業について語っています。社会のインフラのひとつである決済を扱う企業を運営するにあたって、信頼を何よりも大切にし、時代をリードする企業を作っていきたいというのが井上さんの思いです。日々変わりゆく時代に企業をフィットさせていくことは非常に困難なことではありますが、井上さんはこれをピンチではなくチャンスととらえています。
新しいビジネスへのチャレンジを勇敢に重ねていくこと、そのなかで顧客に愛される企業でいることの両方を念頭において、これからも企業の発展に尽力していく姿勢を見せています。
井上治夫氏を占い鑑定
三菱UFJニコスの社長である井上治夫さんは、1957年12月6日生まれで、占星術占いは觜宿(ししゅく)に該当します。以下でその特徴をみていきましょう。
觜宿は誇らしげに行進するという意味合いを持つ、霊獣白虎の首に当たる宿です。強い信念や不快愛情を持つ「牛宮」と、柔軟で楽天家の「夫妻宮」の要素を合わせ持っていることが特徴となります。頭がよく知慮深い觜宿は、スムーズで饒舌な口調での会話を得意とします。また、知性と感性の両方に秀でていることから、その話術で人をひきつけることができます。さらに、礼儀は正しく純粋な心を持っており、気取ったり斜に構えたりせずに接する性格です。
ただ、二面性を持つという性格もあり、何かに熱中しながらも、その反対に醒めた見方も合わせ持っているといわれています。また、計算高さや頑固さといった面も見られるといいます。また、仕事面では、細やかな配慮や気配りができることから、弁護士や秘書、税理士、マネージャーといった仕事に向いています。これらは、身の回り全体に気をまわす必要があることから、觜宿の持つ能力に合っているのです。また、知識を活かして出版や広告、文筆といった仕事をすることもできるでしょう。
井上治夫氏を姓名判断
三菱UFJニコスの社長を務める井上治夫さんの姓名判断の結果は、天格7画、人格11画、地格12画、外格8画、総格19画となっています。それぞれが何を意味しているのか、詳しく紹介していきましょう。
天格(祖運)は7画で『吉』。強い意志や独立心といったことをあらわしています。人格(主運)は11画で『吉』です。富や地位、幸運といったことを示しています。人知れず静かに成長していき、確実に力を受けていき、成功を収めるタイプであるといえるでしょう。また、意志が強いということも特徴であり、失敗に向かっている物事を修正する能力も持ちます。
また、地格(初運)は12画で『凶』で、心身ともに弱さや悩みが目立ちます。我慢や無理をせずに、運気アップを目指すのがよいでしょう。外格(助運)は8画で『吉』。処世術がうまいわけではありませんが、その誠実さや勤勉さで周りからの評価を勝ち取り、友人関係に恵まれやすいです。柔軟さを忘れないことが大切といえます。
そして総格(総運)は19画で『凶』となっています。成功を収める運や能力は十分にありますが、後の維持が困難であるといわれており、落ち着いて趣味や生活の安定を目指していくことがよいでしょう。