三谷セキサンの会社概要・評判
★コンクリート製品No1企業、三谷セキサンの会社概要
三谷セキサンは、福井県福井市に本社を置く会社です。会社概要は、創業は1946年、1956年に北陸石産株式会社を設立し、現在に繋がる砂利の生産販売、舗装工事等の施行請負を開始、1962年にセキサン工業株式会社への社名変更を経て、1983年に現社名となりました。現在は日本全国に支店や工場を構えています。
事業内容はコンクリート二次製品や砂利製品の製造販売、基礎工事・湾岸用型枠の賃貸、加えて1990年にはテナントビルの賃室事業を開始、2005年に福井システムズ株式会社、ゲイトウェイ・コンピュータ株式会社の2つのIT関連会社がグループ加入、製造業だけでなくITソリューション、更に環境衛生事業など多角的にビジネスに取り組んでいる会社です。
主な製品は、電線設備や電話会社の通信線路網やバックネットに使用されるポール(電柱)、高潮、水害を防ぐ為に海岸沿いに使われる消波根固めブロック(テトラポットなど)、河川・ダムや山の急斜面に敷き詰められる環境ブロック、建物の土台となる基礎工事で使用するコンクリートパネルなどであります。特にコンクリートパネルにおいては7年連続シェアNO1を誇っており、業界でも随一の製品数と、高い性能を持つ工事力で多種多様なニーズに応えています。
★新商品でシェア拡大!三谷セキサンの注目の事業内容
三谷セキサンは、1956年9月に設立された会社です。設立のおよそ7年後の1963年には大阪証券取引所市場第二部に株式を上場、その後の2013年4月には第一部にまで上場させました。さらに、同年7月には、東京証券取引市場第一部にも上場させています。福井と東京を本社とし、北海道から沖縄まで支社・支店・工場があり、関連会社として多くの会社をグループに有しています。
事業内容は、コンクリート2次製品や砂利製品の製造と販売、基礎工事、さらに、護岸用型枠賃貸も行っています。
コンクリート2次製品の供給に取り組みつつ、主力のパイル事業では、7年連続でシェアナンバー1を獲得するなど、業界トップ企業として、社会に貢献し続けています。国内でも最大の規模を持つ品種の製品数と、お客様のニーズにこたえる対応力、高い技術を持つ工事力で、全国規模で11工場という大きなスケール体制となりました。さまざまな地盤と高層建築物に対応することができる上、従来の工法よりもコストを削減することもできるHybridニーディング工法・SUPERニーディング工法・SUPER DANK工法という施工方法を生み出した開発力の高さと、販売シェアを広げる営業力の強さを強みに、更に市場を拡大させています。
★三谷セキサンはコンクリートパイルで高い評判を得る
三谷セキサンは、東証一部上場の企業で、コンクリート二次製品等を主力商品に事業展開をしています。さらに近年は、ジオテクノロジーを主軸にしつつ、多角的な事業展開(公式では7つの事業)を行っています。創業は1946年(会社設立は1956年)、北陸石産工業株式会社、セキサン工業株式会社などの社名を経て1983年に現在の社名に変わりました。コンクリートパイル、ポール、環境ブロック、砂利製品等、コンクリート関連商品を手広く扱っていますが、その中でもコンクリートパイルは、7年連続シェアナンバー1に選ばれるなど、業界内で高い評判を得ています。
勿論、それら自社製品を活かした基礎工事等も展開する事業の一つです。コンクリート関連製品以外にも、大宮テナントビル、ホテルゲストワン上野駅前などの不動産を有し、テナントビル&ホテル&アミューズメント施設事業に参入しています。本業以外では、関連会社として福井システムズ株式会社などを加入させる事で、ITソリューション事業にも注力、他にも、環境衛生事業を行うなど、企業コンセプトである事業の多角化を成功させています。企業理念としては、ジオテクノロジー企業のトップブランドカンパニーとして、たゆまぬ挑戦、躍進を行う事を公式サイトで宣言しています。